高知県医師会元常任理事の刈谷隆明先生が、令和6年度春の叙勲・旭日双光章を受賞され、受賞祝賀会に出席して参りました。
昨年、高知県功労者表彰を受賞され昨年に引き続き今年の春に受章されました。
7月3日より新発行されました、1000円札には、破傷風を予防・治療する方法を開発した細菌学者で、「近代日本医学の父」と呼ばれている北里柴三郎先生が肖像に採用されました。
医師の先生が続けて肖像もされており、医師の皆様が日頃より国民の皆様をお支えいただいている象徴であると存じます。
刈谷先生の今後益々のご活躍を祈念申し上げます。