高知港・高知港海岸視察 11月19日(土) 高知港湾・空港整備事務所の野呂所長に同行し、高知港・高知港海岸視察に行ってまいりました。 コンテナ船、石炭や石灰石のバルク船、大型クルーズ船に利用されていますが、東日本大地震の津波による防波堤の教訓を生かし、現在、防波堤の改良を行っています。南海トラフ巨大地震による高知県では震度7の揺れが想定され、M8~9と言われています。減災による防波堤の取り組みにより、津波のエネルギーを減らし被害を最小限に抑えることが非常に重要とされています。