1月29日(日)

このたび日高村の新庁舎が完成いたしまして、落成式に出席させて頂きました。

昭和29年、日下村・能津村および加茂村の一部が合併し、村名は「日本」と「高知県」から1文字ずつ取り入れたと由来されております。

永き歴史ある日高村役場でありますが、南海トラフ地震に備え災害時にも十分に対応できる機能を備えた施設となり、住民の皆様も安全で安心して暮らせる拠点となり、心強く喜ばしい限りと存じます。また二階天井には、日高村を代表する特産の和紙を装飾されており、とても開放的でした。

日高村の今後ますますのご発展を心よりご祈念申し上げます。

 

Posted on

1月17日、都内で公益社団法人日本バス協会と公益社団法人日本観光振興協会の賀詞交歓会が行われました。両業界ともにコロナ禍により移動需要が落ち込み、深刻な影響を受けました。離職者も相次ぎ、人手不足という課題にも直面しています。

昨年末の税制改正で、バス協会が要望していた「路線バス事業者への固定資産税の減免」が認められ、一方観光産業には「全国旅行支援」が国の支援策として行われています。

両業界ともに、昨年は明るい兆しが見えたとしているものの、回復にはほど遠いのが現状です。今年は「跳ねる」一年になることを祈念いたします。

当選同期の永井学参議院議員(山梨県選出)とご一緒しました。

 

 

 

 

 

Posted on

新年あけましておめでとうございます。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

皆様にとりまして、幸多き一年になりますことを心よりご祈念申し上げます。

 

1月4日

本日は地元高知にて、土佐緑友会、新年名刺交換会に参加をさせていただき、皆様と意見交換を重ね、本年も飛躍の年になりますよう、わたくしも一丸となり全力で取り組みを致しますことをお約束致しました。

 

Posted on

12月1日、自民党政務調査会文部科学部会の高等専門学校小委員会が開かれました。国立高知工業専門学校出身で、自民党国会議員唯一の高専卒業生の私は、事務局次長を務めております。

会議では高専関係の令和4年度第2次補正予算と令和5年度概算要求について、文部科学省から説明。また、11月16日に開催された高専制度創設60周年記念式典について、国立高等専門学校機構の谷口功理事長からご報告がされました。記念祝賀会には私も出席させていただきました。

 

Posted on

11月19日(土)

高知港湾・空港整備事務所の野呂所長に同行し、高知港・高知港海岸視察に行ってまいりました。

コンテナ船、石炭や石灰石のバルク船、大型クルーズ船に利用されていますが、東日本大地震の津波による防波堤の教訓を生かし、現在、防波堤の改良を行っています。南海トラフ巨大地震による高知県では震度7の揺れが想定され、M8~9と言われています。減災による防波堤の取り組みにより、津波のエネルギーを減らし被害を最小限に抑えることが非常に重要とされています。

 

 

 

Posted on

11月13日(日)

南海トラフ地震を想定した、陸空空にわたる大規模な実働訓練に参加を致しました。開始から、あいにくの雨となり、レインコートを着用しての参加となりました。

国土交通省代表として斉藤大臣も参加されました。

警察、消防、自衛隊、海上保安庁、国土交通省、県、市等による救助・救出など、より実働的な訓練を行われ、またサテライト会場においては、地元住民の参加による避難訓練も実施されておりました。

 

Posted on

11月6日(日)

高知県知事、浜田せいじ知事の県政報告会へ出席させて頂きました。

たくさんの方々が参加され盛大に開催されました。

経済産業大臣の西村康稔大臣も激励に駆け付け、浜田知事のお人柄がわかるエピソードや仕事に対しては、ブレない強さで取り組む土佐の男。更なる活躍を期待しています。と激励されておりました。また、今後の日本経済についてご講演をいただき、会場の皆さんも熱心にお聞きしておりました。

 

浜田知事の今後ますますのご活躍をご祈念申し上げます。

 

 

Posted on

2022年7月28日(木)に、高知市本町の高知会館にて開かれた「第74回高知県漁港漁場協会通常総会」に出席させていただきました。

漁港と漁場は、水産業の健全な発展と国民への水産物の安定供給を図るための基盤です。
水産業と漁村を取り巻く状況の変化と、水産業の現場の声や国民のニーズを踏まえて漁港・漁場に求められる役割を改めて確認し、時代に要請に的確に対応していきます。

Posted on

2022年7月26日(火)、徳島県阿南市 阿南市文化会館にて、「道路整備の充実を求める四国東南部大会」が、四国8の字ネットワーク整備促進四国東南部連盟の主催で開催されました。

四国東南部地域の安全・安心なくらしを確保し、地域経済の活性化等のストック効果を発揮させるために必要不可欠である、「四国8の字ネットワーク」をはじめとする「命の道」の整備を着実に進めていく必要があります。

「命の道」は、新型コロナウイルス感染症で疲弊した地域経済をより早く回復させるため、さらにはポストコロナ時代の「新たな日常」を実現に向けた取り組みにも密接な関わりがあります。

大会の中で発言された皆さまのご意見や、会場内でご挨拶をさせていただいた方々との交わした会話に目標達成の熱意を感じました。

Posted on

7月23日に、牧野植物園を訪問いたしました。お昼過ぎの暑い時間帯でしたが、夏休みに入って初めての土曜日ということもあり、親子連れも多く賑わっていました。
入口ゲートをくぐると、青々とした木々や小さな植物が出迎えてくれました。
会議室でお話を伺いましたが、やはり目下の話題は、来年のNHK「朝ドラ」です。最近はインターネットでの情報拡散が加速しているので、それに遅れをとらないような準備や園としての話題作りに力を入れられているそうです。
通年でも、コンスタントにイベントや勉強会を活発に行われているのに、さらに忙しくされているようで何よりです。

牧野富太郎記念館 本館と展示館をつなぐ回廊に「バイカオウレン」が植えられています。夏なので花は咲いていませんが、冬に白い小さな花を咲かせる植物で、牧野富太郎がこよなく愛したそうです。牧野植物園のシンボルマークは「バイカオウレン」の葉がモチーフだそうです。

牧野文庫も見学しました。牧野富太郎が自ら描き上げた植物画から、世界中から集めたコレクションなど56000冊にも及ぶ書庫です。
書庫の中を覗くと、何かの撮影隊が!?
私どもも撮影をしていましたので、お互いが「あれっ?」という雰囲気になりました。

 

※マスクは撮影時のみ外させていただいております。

Posted on