1月26日(金)第213回通常国会が開会いたしました。
本年も引き続き国政の場で尽力して参ります。
夕刻には地元高知に戻り、今年創業93周年を迎える桂浜水族館の大縁会に出席いたしました。
ユニークな衣装に身を包んだ桂浜水族館のスタッフの皆様からもおもてなしの心を感じました!
公式マスコットキャラクターの【おとどちゃん】も登場し会場を賑やかにしておりました。
高知の観光スポットとして桂浜水族館の益々の繁栄を祈念いたします。
1月18日 高知駐屯地協力会の合同新年会に参加いたしました。
令和2年から開催できておりませんでしたが、皆様の元気なお姿を拝見し胸をなでおろす気持ちと昨年の慰労を励まし合い活力をいただきました。
自衛隊の皆様、そしてご家族、また地域でお支えいただいている協力会の皆様方には日本の国土を守り抜くため、日々ご尽力いただいていること衷心より敬意と感謝を申し上げます。
新年早々に日本の国土を襲った能登半島での震災。
今なお被災地で命がけの救命救助に駆けつけておられる隊員の皆様方には一人でも多くお助けいただけること、そして隊員ひとりひとりのご無事を祈っております。
この震災は高知県民にとっても他人事ではございません。今私たちにできることを考え行動していかなければなりません。
本日を日本安全保障安定の連携強化の契機にし、今後ともより一層のご理解ご協力を賜りたく存じます。
新たに気持ちを引き締め本年度も日本の平和を守るため尽力してまいります。
1月7日 南国市消防の出初式にお招きいただきました。
消防団員、職員、消防関係諸団体の皆様方には日頃より消防活動含め、地震や風水害また多数の動員を必要とする大規模災害時の救助や避難誘導など南国市民の生命を守るために日夜、献身的にご尽力いただいていることに敬意を表するとともに、衷心より感謝申し上げます。
出初式にご参加いただいた、市民の皆様方もより災害に強いまちづくりをするために、防火・防災に対する意識が向上したことと思います。
わたくしも、日本の生命・財産を守るために国政で精一杯努める決意を新たにいたしました。
本日を契機に地域の皆様とも理解を深め、南国市消防の今後益々のご発展とご健勝を記念いたします。
2024年新年あけましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い致します。
2024年1月1日(月)午後4時10分ごろに石川県能登地方を震源とする【令和6年能登半島地震】により、お亡くなりになられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。 そして、1月2日(火)能登半島地震の支援に向けて支援物資を輸送する海上保安機と日本航空機の衝突事故でお亡くなりになられた海上保安庁職 5名の皆様に対し悼の意を表しますとともに、機長の一日も早い回復をお祈りいたします。
今もなお倒壊した建物に残され、助けを待つ方々もいらっしゃいます。ひとりでも多くの方の命が救われることを心から願うとともに、余災が続く不安の中で不自由な生活を強いられている被災者の方々にお見舞い申し上げます。
また、懸命に救助活動にあたられている皆様に感謝と敬意を表します。
私自身も災害復旧に向けて引き続き、政府とも緊密に連携しながら、国政与党としての責任を果たすべく、全力で取り組んでまいりたいと思います。
本日は「高知県森林組合連合会・新年名刺交換会」「高知県建設産業団体連合会・新年懇談会」「高知商工会議所・新年会員交流会」にお招きをいただき新年のご挨拶をいたしました。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
7月20日
私が事務局をつとめる自由民主党文部科学部会高等専門学校小委員会においても、先日、来年度予算に向け、決議をまとめましたが、そこでは「高専は我が国の宝であり、未来である。地域に根差し世界に羽ばたく高専教育の実現が我が国の未来を輝かせるものと確信し、高専を次なるステージに飛躍させる」旨がうたわれています。
昨年の補正予算においても、高専のスタートアップ環境整備のために60億円を確保することができました。現在、全ての国立高専において、環境整備が進められており、先端技術に対応した実践的技術者を輩出する高専への期待は高まるばかりです。
このような中、舞鶴高専におかれては、福島高専、長岡高専、福井高専、香川高専、放送大学と連携し、令和元年度より文部科学省の「持続的な産学共同人材育成システム構築事業」に選定されました。
本事業において、舞鶴高専は「KOSEN 型産学共同インフラメンテナンス人材育成システムの構築」、通称「KOSEN-REIM(コーセン レイム)」に取り組んでいます。「KOSEN-REIM(コーセン レイム)」においては、地方では高等教育を受けた技術者が非常に少ないことや、インフラメンテナンス分野の実務経験・実務能力が乏しいこと、建設技術者のICTスキルが不十分で建設現場の生産性が低いことといった問題意識の下、産学連携による実務家教員育成研修プログラムを開発し、リカレント教育に必要となる講師を育成するとともに、若手建設技術者を主な対象としたリカレント教育プログラムを開発・実施するなどの取組みを進めています。
今回設立されました、一般財団法人高専インフラメンテナンス人材育成推進機構は、高専、関係企業、関係団体、行政機関等が連携し、「KOSEN-REIM(コーセン レイム)」での取組みを更に発展させるため、
・各地の高専におけるインフラメンテナンス人材の育成、教育の支援
・地元のインフラを守るための地方公共団体等への技術支援
・土木・建設系学科を有する全国の高専へのインフラメンテナンス教育環境の整備
などに取り組みます。
老朽化が著しく進む国内のインフラを維持管理するための人材確保は喫緊の課題です。本機構の設立はインフラ整備の担い手を確保し、持続可能なインフラの実現のために必要不可欠なものであり、機構での取組みが継続・発展することを、大いに期待しています。
7月4日 四国横断自動車整備促進大会及び意見交換会が盛大に開催されました。
日頃より四国横断自動車道の発展にご尽力いただいております、関係者各位の皆様方には大変なご苦労を労うとともに、献身的な日々のご努力に敬意を表します。
私は丁度一年前に、地域の声を届ける役割として皆様のご理解のもと、国会に押し上げていただきました。現在は国土交通委員会、災害対策特別委員会に所属しております。
高知県を始め、四国全体の地域経済を支え維持発展をするには、国土強靭化の加速化対策を皮切りに安心で安全なまちづくりの確保をしなければなりません。
切迫度が高まる南海トラフ地震や風水害発生時におきましても、四国横断自動車道においては重要な社会資本「命の道」として活躍することを確信しております。
わたくしも皆様と一緒に山積する課題に全力で取り組んでまいることをお約束すると共に四国横断自動車道の今後益々のご発展をご祈念いたします。
6月25日 まきのさんの道の駅・佐川の開駅式典に出席させていただきました。
開駅にあたりご尽力いただきました関係者各位の皆様方に衷心より敬意を表するとともに感謝申し上げます。
国道33号線沿いでの道の駅の開駅は地域住民の方々を始め、高知県民の待望となっておりました。
本年4月より放送されておりますNHK連続テレビ小説「らんまん」におきましても、名前の由来でもある佐川町の植物学者・牧野富太郎先生をモデルとし大きな反響を呼んでおります。
まきのさんの道の駅をきっかけに地域の情報ステーションとして歴史や文化、個性あふれる名産品が集い、多くの方が利用され高知県を代表する観光地としても大きく発展を遂げることを祈願いたします。
6月25日 高知県看護連盟の通常総会が開催されました。
高知県看護連盟の皆様方には、日頃より日本の看護の現場において多大なるご尽力をいただいております。
特にこの三年間は全世界で猛威を振るったコロナウイルスの影響で長い間、辛く暗い時期が続きましたが、その間も献身的に地域に寄り添い、生命と健康を守り抜いていただいたことに心から深く感謝いたします。
令和5年 5月8日より、コロナウィルスが5類に引き下がり安堵する声も聞こえておりますが、医療現場はまだまだひっ迫しており油断できない状況が続いております。
現在日本では167万人の方が看護職に勤めており、その内11人に1人は年齢が65歳以上です。コロナ以前の課題でもあった高齢化社会、担い手不足、医療現場の充実・発展はより深刻化し、より一層の地域のご理解とご協力をなくしては前進いたしません。
私たちもこの課題に気を緩ませず、緊張感をもって取り組んでまいります。
看護連盟と看護職に関わる保険・医療・福祉関係の皆様方の今後益々のご発展、ご健勝を祈願いたします。