7月4日 四国横断自動車整備促進大会及び意見交換会が盛大に開催されました。

日頃より四国横断自動車道の発展にご尽力いただいております、関係者各位の皆様方には大変なご苦労を労うとともに、献身的な日々のご努力に敬意を表します。

私は丁度一年前に、地域の声を届ける役割として皆様のご理解のもと、国会に押し上げていただきました。現在は国土交通委員会、災害対策特別委員会に所属しております。

高知県を始め、四国全体の地域経済を支え維持発展をするには、国土強靭化の加速化対策を皮切りに安心で安全なまちづくりの確保をしなければなりません。
切迫度が高まる南海トラフ地震や風水害発生時におきましても、四国横断自動車道においては重要な社会資本「命の道」として活躍することを確信しております。

わたくしも皆様と一緒に山積する課題に全力で取り組んでまいることをお約束すると共に四国横断自動車道の今後益々のご発展をご祈念いたします。

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6月25日 まきのさんの道の駅・佐川の開駅式典に出席させていただきました。

開駅にあたりご尽力いただきました関係者各位の皆様方に衷心より敬意を表するとともに感謝申し上げます。

国道33号線沿いでの道の駅の開駅は地域住民の方々を始め、高知県民の待望となっておりました。
本年4月より放送されておりますNHK連続テレビ小説「らんまん」におきましても、名前の由来でもある佐川町の植物学者・牧野富太郎先生をモデルとし大きな反響を呼んでおります。

まきのさんの道の駅をきっかけに地域の情報ステーションとして歴史や文化、個性あふれる名産品が集い、多くの方が利用され高知県を代表する観光地としても大きく発展を遂げることを祈願いたします。

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6月25日 高知県看護連盟の通常総会が開催されました。

高知県看護連盟の皆様方には、日頃より日本の看護の現場において多大なるご尽力をいただいております。
特にこの三年間は全世界で猛威を振るったコロナウイルスの影響で長い間、辛く暗い時期が続きましたが、その間も献身的に地域に寄り添い、生命と健康を守り抜いていただいたことに心から深く感謝いたします。

令和5年 5月8日より、コロナウィルスが5類に引き下がり安堵する声も聞こえておりますが、医療現場はまだまだひっ迫しており油断できない状況が続いております。

現在日本では167万人の方が看護職に勤めており、その内11人に1人は年齢が65歳以上です。コロナ以前の課題でもあった高齢化社会、担い手不足、医療現場の充実・発展はより深刻化し、より一層の地域のご理解とご協力をなくしては前進いたしません。

私たちもこの課題に気を緩ませず、緊張感をもって取り組んでまいります。
看護連盟と看護職に関わる保険・医療・福祉関係の皆様方の今後益々のご発展、ご健勝を祈願いたします。

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6月23日

「蛍光表示管」「金型用部品」「ラジコン機器」の専門メーカーの双葉電子工業さんと通信企業のソフトバンクさんが共同開発された国産ドローンを視察してきました。様々なシーンに必要な機能を備えたドローンを開発されており、以下、複数のデモストレーションを拝見。ドローンの有効活用につき、意見交換をすることができました。

①ドローンの基本性能(RTK技術で誤差数cmで目印に着地できる)+強風環境下での走行②放射熱を視覚化できる赤外線カメラを搭載したドローン(遭難での人検知や太陽光パネルの点検などで活用)③大型20kg、小型3kgの荷物が運べる物流配送ドローン④周知や告知に有効な高性能スピーカーを搭載したドローン⑤安全機能として非常停止した場合でも衝撃を吸収し、着地ができるパラシュート搭載ドローン

地震や台風、津波など災害が多い日本では、災害対応でのドローン活用は極めて高い期待があります。ドローンを有効活用することで、人が危険をおかさず遠隔で迅速かつ的確に被害状況を把握したり、人が立ち入れない場所でも被災調査が可能になったり、救助活動で大いに役立ちますし、洪水や津波、道路封鎖などで孤立してしまった被災地へ、日用品や薬などの必需品を配送するのにも大変有効です。

また、災害のような非常時ばかりではなく、まさに高知県もそうですが、全国の中山間地域や過疎地域、島しょ部などでは日用品の物流配送課題の効率化、解決策としてドローンに注目している自治体も少なくありません。

ドローンがなくてはならない時代になりつつある一方で、災害のような厳しい条件下で必要な機能性、高い安全性を備え、かつ、何かあった時だけではなく、常時の配送や点検などでも活用できて、コスト面でもバランスがとれるようなドローンの活用の在り方を自治体が自前で考え、実装すること(どのようなものを、どのように配置すればよいか、適切な判断をし、予算組みして、導入する)は、容易ではないとの問題意識も改めて共有することができました。

ユースケースを示すことなども含め、自治体等の期待に応えられる信頼度の高いドローンの普及、活用を推進するため、国の後押しが今後も重要だと考えています。

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6月19日

高専制度創設60周年 国立高等専門学校機構・東京工業高等専門学校記念植樹式が行われました。

高等専門学校は、産業構造の高度化や科学技術の進歩に対応した技術者を養成する機関として、昭和37年に第一期校が発足しました。以来60年以上の長きにわたり、我が国をけん引する技術者を輩出し、地域社会の人材養成拠点として重要な役割を果たしてきました。

東京高専においては、社会実装教育やプログラミング教育を展開してきた結果、起業家を含め、有為な人材を多数輩出しています。

永岡桂子・文部科学大臣、二階俊博・自民党高専小委最高顧問、萩生田光一・政務調査会長、坂本哲志・高専小委委員長らとともに、私も高専小委事務局次長(高専OB)としてお招きいただきました。

自民党HPもご覧ください。

https://www.jimin.jp/news/information/206118.html

 

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6月16日

会場を移動して、高知県建設業協会の定時総会後の懇親会へ出席させて頂きました。

本年度の総会では、特別講演と致しまして、テレビでもご活躍の経済評論家、門倉貴史さんをお招きして、コロナショック後の日本経済の行方と地域のあり方のご講演いただきました。私は残念ながら、講演時間には間に合いませんでしたが、同じテーブルでしたので、お話させて頂きました。

本年はたくさんの会員の皆様がお集まりでした。國藤会長からのご挨拶にもありましたが、建設業の取り巻く環境の改善と、これからの担い手には、若い方々にも是非興味をもっていただき、「地域を守る」建設業として、力強い存在になって頂きたく、今後の更なるご活躍をご期待申し上げます。

私も災害復旧、防災・減災や国土強靭化の推進に全力で取り組みをいたし、皆様のお役にたてるよう日々尽力いたす所存でございます。

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6月16日 

高知県浄化槽協会の創立50周年の記念式典に出席をさせて頂きました。

記念講演には、演題:災害時のトイレ問題について、NPO法人日本トイレ研究所の代表理事 加藤篤様よりご講演をいただき、引き続き、演題:PFIによる公設浄化槽整備事業について、㈱三好浄化槽ネットワーク 代表取締役 田原典郎様より、お話をいただきました。

また、本日は50周年という事で、五代目圓楽一門の落語家の三遊亭良楽さんが、お祝いに駆け付け、創作落語『浄化槽』をお披露目され、会員の皆さんの笑いを誘っていました。

 

私たちの生活に欠かせない浄化槽。生活排水の処理向上のために、水環境と生活環境の保全を図り、浄化槽の普及促進にご尽力を賜り、50周年という大きな節目を迎えられ、私も協会の皆さんと共に、重要な課題になっております生活排水処理対策や河川や水辺の保全に対しまして、しっかりと取り組みをしていく所存でございます。

貴協会の益々のご発展、皆様のご活躍を心よりご祈念申し上げます。

 

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6月11日

午後からは自由民主党高知県連の総務会ならびに県連大会に出席いたしました。

会長に再任されました中谷 元会長より、早期解散に備えて準備を進めるとともに、秋に予定されております知事選と高知市長選の必勝を誓いました。

また本年は、自民党本部より選挙対策委員長の森山 裕衆議院議員をお招きして、基調講演が行われました。参議院選の合区を解消するために憲法改正を早く改めなければなりません。と、力強いお言葉をちょうだい致しました。

来賓として、濵田省司高知県知事、公明党の山崎正恭衆議院議員もお迎えしまして、ご挨拶頂きました。

 

本年もたくさんの党員の皆様にお集まりいただき、熱気に包まれました。皆さんと団結して党活動、組織活動の展開を図り、総力結集いたしまして、「高知市長選挙」「県知事選挙」「衆議院解散選挙」各級選挙において、わが党公認・推薦候補の勝利に向け全力で戦うことを約束いたしました。

 

 

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6月11日

このたび高知野市道院の顧問にご推挙いただき、また本大会の副大会長の拝命を受けまして、第51回高知県少林寺拳法大会に参加をさせて頂きました。

活気あるれる中、気合いの入った掛け声とともに選手のみなさんが、日ごろの練習の成果を発揮されまして技術を競います。

今後とも、技術向上を図り、同志の連携と親睦を深め少林寺拳法の更なる普及、発展に繋がりますよう心よりお祈り申し上げます。

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6月10日 国道33号越知道路(2工区)バイパス区間・開通式・野外セレモニー式典・祝賀会に参加させていただきました。
ご盛会誠におめでとうございます。

工事にあたり、ご理解ご協力いただきました地域住民の皆様、ご尽力いただきました自治体、工事関係者の皆様に衷心より敬意を表するとともに感謝申し上げます。

国道33号 越知町越知丙~同町野老山(延長4.0km)は、地すべり指定区域や落石など、道路利用者への危険性が高い区間が存在し、事前通行規制区間の起点になっており、台風や集中豪雨などによってたびたび通行止めが発生しておりました。

今回の開通に伴い、地域住民の方々がより安心安全で豊かな生活ができ、越知町をはじめとする国道33号に関わる全ての産業のますますのご発展を祈念いたします。

 

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