6月4日

本日、桑名りゅうご元県議会議員が支部長を務める、自民党高知市南支部・第五支部と、澤本幸茂支部長が務めます高須支部との合同総会に出席をさせて頂きました。

今春の地方統一選挙の総括はじめ、今秋に行われます高知市長選挙・高知県知事選挙につきましても活動議題とし、わが党公認候補を全力で支持し、党員一丸となり戦い抜き必勝を誓いました。

 

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6月4日 高知駐屯地 創立57周年・第50普通科連隊 創退17周年記念行事に参加させていただきました。
第50普通科連隊は、第14旅団の隷下部隊として高知県の防衛警備・災害派遣等の任務を担任いただいております。

日本を守り抜く強い意志のもと、厳しい訓練において身も心も鍛えられ洗練された技術には感服いたすとともに、衷心より感謝申し上げます。

複雑で厳しい安全保障環境の中、日本国を守る自衛官という生き方を選んでいただくには、地域の方々のご理解、サポートなしでは成り立ちません。
本日を機会に地域の方々と触れ合い、互いに歩み寄り高知県の安全、日本の安全を考える一日になることを祈念いたします。

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5月27日 高知県防衛協会香南支部並び防衛協会香南支部・隊友会香南支部・家族会香南地区会・隊友会芸西地区の合同総会・懇親会に参加してまいりました。

防衛協会、隊友会、家族会の皆様方には日頃より社会活動を通じ、国民の防衛意識を高める懸け橋としてご尽力いただき衷心より敬意を表すると共に感謝申し上げます。

昨今の安全保障環境では大変厳しく複雑な状況が続いております。
昨年度では、自衛隊員の候補生を9200名募集しましたが結果は半数にも満たない4300名となりました。そして、日本全国の自衛隊全体の定員においても24万7000名余りご尽力いただいておりますが、毎年10%程(1万5000人~2万5000人)不足しているのが現状でございます。

そんな中、いかに日本を守るかをテーマに自衛官という生き方を日本国民に選択していただくことが重要か痛感いたします。
まずは、国民全体の理解を深め、厳しい環境下におかれる自衛隊の方々を地域で支えていくことが大切です。

防衛協会、隊友会、家族会の今後益々のご発展をお祈り申し上げます。

 

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4月30日 土佐赤岡どろめ祭りにご招待いただきました。
コロナの影響で4年ぶりの開催となり、香南市出身の私にとっても、全国のどろめ祭りファンの皆様にとっても大変待ちわびたお祭りでございます。

当日は雨の影響を受け、どろめは釜揚げちりめんに代わり、漁船パレードも中止となりましたが、県内外及び海外からもこぞってどろめ祭りを盛り上げていただき誠に嬉しく思います。

開催にあたりご尽力賜りました関係者の皆様に衷心より敬意を表すると共に感謝申し上げます。

例年大賑わいの恒例行事となりました 大杯飲み干し大会 では香南市赤岡町に酒蔵を持つ高木酒造さんの豊能梅(とよのうめ)に彩っていただき「ぐぅーと。ぐぅーと。」の掛け声に合わせ豪快な飲みっぷりを競い合いました。
会場のお客さんも「今年の酒もようできちゅう。」と大絶賛。

コロナ後の社会を形成する中におきましても、切っても切り離せない「お祭り」や「地酒」を潤滑油に、益々人とひととの交流、そして経済や文化が発展することをご祈念いたします。

4月6日

国土交通委員会で「気象業務法及び水防法の一部を改正する法律案」について質疑に立たせていただきました。

近年、世界や我が国において、気象現象が猛威を振るい、地震や噴火、豪雨や台風などの自然災害による甚大な被害を毎年のように受けております。自然災害が激甚化・頻発化するなか、防災対応や発災時の被害軽減のため、国や都道府県、そして民間も含めた官民それぞれの予報の高度化と充実が強く求められています。

私からは①国・都道府県による予報の高度化②火山現象に伴う津波の予報・警報の実施③民間事業者による予報の高度化④予報業務に係る許可を受けた者の説明義務⑤DX社会に対応した気象サービスの推進などについて、斉藤鉄夫国土交通大臣や豊田俊郎副大臣、気象庁長官に質問をさせていただきました。

大雨による河川の氾濫や土砂崩れに度重ねて見舞われ、南海トラフ地震発生時には被害が想定されている高知県にとって、今回の法改正は極めて重要です。

 

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3月28日

高等専門学校は実践的・創造的技術者を養成することを目的とした5年一貫教育の高等教育機関です。全国に国公私立合わせて57校あり、6万人の学生が学んでいます。

こうした高専・高専生を応援し、その活躍を広く発信するために「自由民主党・高専(KOSEN)未来チャレンジ」が党本部で開かれ、8つの高専が参加し、高専小委員会の二階俊博最高顧問のほか、茂木幹事長、萩生田政調会長など、党幹部も激励に駆けつけました。

第1部では、昨年の「高専ロボコン」でロボコン賞を受賞した徳山高専が、自作ロボットで紙飛行機を飛ばして得点を競う実演を披露。SDGsの達成や社会課題の解決に貢献するアイデアを競う「高専ガールズコンテスト」で優勝した沖縄高専、ものづくり技術とディープラーニングを活用した作品による事業性を競う「デーキープラーニングコンテスト」で最優秀賞を受賞した一関高専と東京高専の3校が、それぞれ発表を行いました。

第2部では高専生3名と二階先生、高専小委委員長の坂本先生、卒業生の私との計6名で対談を行いました。高専に入学した理由について「ロボットを作りたかった」「科学に興味があった」「ものづくりに関心を持っていた」と専門性に特化した高専の教育課程の魅力を語り、将来については「ロボット開発技術者。月面で働くロボットを開発したい」「日本の技術でグローバルに活躍したい」「AI開発技術者。刺激的な仕事がしたい」と夢を膨らませていました。

二階先生は「高専は戦後教育の最高事例。素晴らしい若者が高専で芽を膨らませている。政治もしっかり応援していきます」と学生たちに誓っていました。

高専は社会の課題を解決するソーシャルドクターです。AIもロボットも将来のインフラになると思います。高専生がこうした分野を生涯の職業にしたいと希望されていることを素晴らしいと感じました。日本の技術で地球規模の貢献をしてほしいです。応援しています。

 

 

 

 

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3月19日

山口県大島郡周防大島町にある大島商船高等専門学校へ練習船「大島丸」の竣工式典に出席させていただきました。

私の母校でもある、独立行政法人国立高等専門学校機構(国立高専)に属する大島商船高等専門学校は、全国に5つある商船高専のうちの一つです。
125年の歴史があり、これまで多くの海上技術者を排出されました。

それぞれの活動の中「大島丸」と共に学び、巣立たれる学生の方々に敬意を表するとともに、国内外で大きくご活躍されますことをご期待申し上げます。

3月11日

高知県自衛隊入隊・入校激励会に出席させて頂きました。

本年も多数の志願者から選抜された有為な青少年が自衛隊に入隊・入校されておりました。

わが国を取り巻く安全保障環境に対し、日々自衛隊の皆様方には国の防衛・災害派遣・国際平和協力活動含め、多大なご尽力を頂いております。本日3月11日は、2011年、東日本大震災が発生した日でもあります。大規模な地震災害に対し、自衛隊はいち早く災害派遣を行い、長期にわたり災害救助、復興支援活動を実地されました。また現在でも、大規模防災訓練をいたし災害対応の準備を行っております。

これから入隊・入校される皆さんが今後大きく成長され、自衛隊の諸先輩の皆さんと日本の平和と独立を守り、国の安全を保つためにご活躍されますことをご期待を申し上げます。

最後に自衛隊の皆様のご活動に衷心より敬意を表しますとともに感謝を申し上げます。

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3月4日

自由民主党高知県南国市の支部総会に出席いたしました。

高知県議会議員の田中とおる南国支部長より、本年度は4年に一度の統一地方選挙が行われます。わが党公認候補者の全員の当選に向け、一丸となり党活動にご協力を頂きたく、とご挨拶があり、お集まりの党員の皆さんと結束を固めました。

わたくし梶原大介も、応援弁士に入り激励いたし支援の輪を広げていきます!!

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3月2日(木)

つくば市にある国土交通省「国土技術政策総合研究所(国総研)」、同じ敷地内にある国立研究開発法人「建築研究所」、同「土木研究所」を視察してきました。

国総研は技術的専門家として国土交通省の政策展開に参画することなどを主な目的とし、国土交通政策の企画・立案、普及を支える研究開発、災害・事故対応への高度な技術的支援と対策技術の高度化、地方整備局などの現場技術力の向上支援、政策形成の技術的基盤となるデータの収集・分析・管理、社会への還元などを活動としています。

また、建築研究所は公的研究機関としての公平・中立な立場を活かし、国の関連行政施策の立案や技術基準の策定などに反映できる研究開発を行い、その成果が民間の技術開発や設計・施行の現場で活用されることにより、我が国の住宅・建築・都市の質の確保・向上に貢献しています。

土木研究所は土木技術の向上を図り、これにより良質な社会資本の効率的な整備に資することを目的としています。近年では、我が国が直面する自然災害の激甚化・頻発化、膨大なインフラの老朽化進行、急速な生産年齢人口の減少を見据えた研究開発に取り組んでおり、さらに次代を担う技術者が育つ場にもなっています。

CLTパネル工法による住宅モデルの建設・需要拡大を目指すCLT実験棟、道路橋の劣化・損傷に関する調査・試験・研究を行う橋梁撤去部材ヤード、土砂・洪水氾濫などの土砂水利に関する大規模実験を行う河川模型実験施設、地すべり災害に対してCIMモデルを用いた遠隔技術指導を行う対応拠点、自律施工の技術開発促進に向けた取り組みを行う建設DXフィールド、トンネルの換気・照明・防災設備実験や老朽化対策の技術検証を行う実大トンネル、最大傾斜角27°のカーブを持ち、道路の技術基準の確立に必要なデータを得る試験走路などについて説明を受けました。

 

ご対応いただいたすべての職員の皆さんに感謝申し上げます。

国土交通委員会を始めとする国会活動において、この貴重な経験を活かして参ります。

 

 

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